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執筆者の写真aya sugino

感情を動かす体験の実現




FIMで実現したいことは


私が幼い頃に経験したような「感情を動かす体験」です。

思い返すと私が幼少期の体験は今でもキラキラ輝いています。

私の母はいつもイベントに合った衣装を着せてくれました。

大好きな母が作ってくれた可愛い衣装を着て、新しい体験をする。

そのおかげで新しい場所はワクワクするような場所という認識が根強く残りました。

今も残っている私の小さなころの写真は小さな宝石みたいにキラキラ輝いています。

自分の幼少期の体験や経験が大人になって自分の力になっていると気づいた時、

それを自分の子どもだけではなくもっと多くの子どもたちに体験してもらいたいと思いました。

そして体験イベントに参加してくれた子どもたちが

「楽しかった!」「また行きたい!」「こんな体験をさせてくれてありがとう」

と楽しい気持ちや感謝の想いを、時間が経ってからも忘れない体験をさせてあげたいと思いました。

こんな素敵な体験をさせてくれて、こんな素敵な人たちと巡り合わせてくれた、両親。

子どもの頃は気付かないことかもしれません。

しかし、大人になってからではもう遅いのです。

子どもと過ごす時間には限りがあります。

このことに気づいているのは大人である私たちしかいません。

もっとみんなに知ってもらいたい。

体験という一瞬の連続が幸せな未来を創ることを。

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